梅雨のこの時期、気圧の変化から来る頭痛に悩まされていませんか?
僕もその1人でここ最近は天気予報を見て雨の予報だと、『頭痛ーる』を見て「ああ…警戒か…午後から頭痛くなりそうだな…」と悲しくなっています。
そんな体調の悪いとき、受験生の頃の東大生はどのように過ごしていたのか?
現役東大生達にインタビューをしてきました!
東大生たちは、どのように対策をしているのか、一緒に確認していきましょう。
Aさん
僕は当初は天気頭痛ということがあまり分かっていなくて(笑)
大学に入ってから、時間ができたので『あ、これって天気頭痛だったんだ』って気がつきました。
あと、僕は元々低血圧なので朝は特に辛かったですね…でも、血圧が上がらないと頭に血が登らなくて勉強にならないんですよ。
だから、一回運動することで、血圧をあげていました。
そして、運動して『キツい!』と思った時にご飯を食べて頭が回るようにしていましたね。
Bさん
僕はいまだに天気頭痛というものに懐疑的なので頭痛を気圧のせいだと思わないから正直分からないです。そもそもそんなに体調が悪いことが少ないかもしれないですね。
高校生の時は学校を休んだことなかったですし、浪人の時も体調が悪い時は無かったです。
今はそうでもないですが(笑)
やっぱり早寝早起きしてご飯をしっかり食べましょう。
ちなみに、僕はギリギリまで家で寝てました。そして浪人生の時も、朝の電車では寝ても良いということにして、寝てましたね。やっぱり睡眠が1番の健康法かもしれないです(笑)
Cさん
僕は天気頭痛は無いですが、受験生の時に体調の悪い時は潔く休んでましたね。
受験生のみなさんには本当にこれを勧めます。
だって、無理に勉強したところで効率は落ちますし、そもそも頭に入って来ないじゃないですか。
昔は「これくらいじゃ!」と思って無理に勉強していましたが、ある時に熱がグワーっと上がって少しの勉強もできないくらいの風邪になっちゃったことがあって。何だかんだ5日くらい休むハメになってしまって……そこからは休むようにしていますね。
体調の悪い時は無理せず休みましょう!
Dさん
私も気圧で頭痛は来ますね…どっちかというとメンタルの方が来るかな…
熱が出てた時は素直に休んでました。
そうじゃない時、少し体調悪いな〜って時は、いつもと違う場所で、気分を変えてやってました。例えば、公園とかでもやってたこともありましたね(笑)
Eさん
体調が悪い時はしょうがないので、寝てました。
ただ、体調の変化ってグラデーションだと思うんですが、それを言ったら毎日うっすらと「だるい」と思うんです。
「じゃあどこまでのだるいなら休んでいいの?」って話になっちゃうので、自分はルールを決めてました。
ルール1 37度以上の発熱時は完全に休む。
ルール2 それ以下の体温の時は30分程度寝て体調回復を試みる。
大事なのは30分寝た後に「寝たりないな」って言わないことですね。
寝て体調がよくなってないなら、自分の寝方とか休み方が悪いんですよ。
時間は既に投資しているので、リターンが返ってこないのは自分の責任。
あと一回ペン握れば具合がだんだん良くなってくるので、大抵は気のせいだと思います。
まとめ
梅雨のこの時期、本当に辛い頭痛に悩まされている受験生も多いかと思います。
熱が出るくらい体調が悪い場合は、素直に休みましょう。東大生たちも休んでいます!
少しだけなら、寝たり休んだりして自分の調子と相談しましょう。
ただし、休みすぎには要注意。その間にもどんどんライバルと差をあけられてしまいます。休むのであれば、Eさんのように、ルールを設けて、機械的に判断するといいでしょう。
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