※本稿は、西岡壱誠/相佐優斗(著)孫辰洋(監)『ドラゴン桜公式 10日で攻略 ドラゴン英検2級』(リベラル社)の一部を再編集したものです。
なぜ10日で英検2級を攻略できるのか?
突然ですが、みなさんは英検を取得したいですか?
この本の表紙を見てこの本を手に取っている人のほとんどは、当たり前ですが、英検を取りたいと思っていることと思います。
進学・就職…ますます重要度を増す英検。
英検という資格はここ5~6年で扱いが大きく変わってきています。昔は一部の人が取っているだけでしたが、もはや大学受験をする人はみんな取っているようなものになっていて広がっています。そして、それだけ当たり前の資格になっているからこそ、大学受験をしない人でも、就職のさいの履歴書にも書いている人が増えてきました。
ここ数年で英検は取っておいたら便利なものから、取っておかないと不安なものになってきているのです。そして、だからこそ問題になるのは、英検をどれくらいで攻略するかという話です。
10日間、本気で英検に向き合う
英検のような資格試験は、長距離マラソンのように勉強するのではなく、短期間に一気に勉強した方が、合格率が高まります。実際私たちは今まで何百人もの英検の所得を手伝ってきましたが、10日間本気で勉強して資格をもぎ取る人が多いです。だらだらと半年近く勉強するのではなく、「1週間でなんとかしよう」でもなく、10日間本気で英検と向き合うと合格率が一気に跳ね上がるのです。
そっしてこの、「短期間で一気に結果を出す」という思考は、偏差値35から1年で東大合格を目指すマンガ『ドラゴン桜』と通じる部分が多いです。ドラゴン桜の1巻では、こんなシーンがあります。
「たった1年、死ぬ気で頭に詰め込むくらい、大したことないじゃない」桜木先生はそう言ったわけですが、裏を返せば「無理をするなら短期間で集中的に」ということです。
この本について
現在英検の重要度はますます増し、大学入試でも英検を取得しているかどうかが重視され、大学によっては英検の有無で試験が免除になるところもあります。
総合型選抜入試でも使える資格であり、学生のうちに必ずと言っていいほど英検に挑戦する必要が出てきています。
本書は驚異の英検合格率90%以上を誇る英検専門塾塾長と、偏差値35から現役東大生社長となった著者が強力タッグを組み、「10日」という短期間で英検2級を攻略する秘伝の極意を伝授します。また、人気マンガ『ドラゴン桜』を併用し、読者にとって入りやすく、わかりやすい構成となっています。
ドラゴン桜公式 10日で攻略 ドラゴン英検2級
著者:西岡 壱誠/相佐優斗
監修:孫辰洋
出版:リベラル社(2024/3/25)
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