本日は12/23。明日は12/24でクリスマスイブと気づけば年の瀬と今年も一年はあっという間でした。
そんな今年は12/28~1/15と長めの冬休みのある方が多いのではないでしょうか?
そんな時にカルペ・ディエムがおすすめするのは「読書の休日」です!
普段時間がとれない方も、この機会に自分と本だけのゆっくりとした時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか?
東大生に対して、『今年、出版された中で面白かった書籍』と題して文芸書、ビジネス書、弊社書籍の3つの分類で、アンケートを行いました。本記事は、そのアンケート結果を元にみなさまに「東大生が選ぶ今年の面白かった書籍」をご紹介いたします。ぜひ、参考にして下さい。
また、『読書の冬キャンペーン』をX(旧:Twitter)で実施しております。
抽選で25名様に図書カードをプレゼント、是非ご応募下さい!⬇️
文芸書 TOP3
とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。
体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。
この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。
『白鳥とコウモリ』の世界再び——シリーズ最新作
「まるで幽霊を追いかけているようだ」
焼け落ちた屋敷から見つかったのは、
都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。
華やかな人生を送ってきた二人に
何が起きたのか。
「誰にでも青春があった。
被害者にも犯人にも、
そして刑事にも——。」
成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。
「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。
個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!?
読み応え、ますますパワーアップの全5篇!
ビジネス書 TOP3
「スモールビジネスで独立・開業してみたい」
「成功企業の視点を取り入れて今の仕事に活かしたい」
「タピオカ屋とか場末のスナックが食っていける理由を知りたい」
などなど、皆さんの日常半径10メートル以内で起きているビジネスの儲けの仕組みを漫画&図解で解説!
登録者数約80万人超の大人気税理士YouTuber脱・税理士スガワラ君による、今日から始められる商売のカラクリ。
================本書内容================
【第1章】 タピオカ屋はなぜ流行ったのか? 「社会変化をチャンスにするビジネス」
【第2章】 なぜ公式アカウントが重要なのか? 「閑古鳥を行列店に変える集客テク」
【第3章】 1個2万円のメロンはなぜ売れるのか? 「利益倍増の価格戦略」
【第4章】 高級寿司店はなぜ予約でいっぱいなのか?「収益アップにつながる消費者心理の掌握術」
【第5章】 立地が悪い店はどうやってもうけているのか? 「利益倍増につながる事業変革」
【第6章】 なぜ儲かっている企業は借金をするのか? 「成功する新規事業」
論理的思考問題とは、知識や計算を必要とせず、
「考える力」さえあれば正解を導ける問題を指します。
直感で考えると、間違えてしまう。
いっけん、解くのは不可能に見える。
でも、ちゃんと考えると答えがわかる。
この本は、そんな問題をとおして読者の「地頭力」を高めていきます。
娯楽としてではなく、仕事や人生において「論理的に考える力」を養う本です。
たとえ解けなくても、解説を読んで理解するだけで「思考回路」が構築されていきます。
これまでの正解が通用しない時代、知識や学力だけでは乗り切れません。
「ちゃんと考える力」こそ、一生モノの武器になります。
さあ、世界のエリートがたしなむ「問題解決の訓練」に挑んでみましょう。
人手が足りない!
個人と企業はどう生きるか?
人口減少経済は一体どこへ向かうのか?
なぜ給料は上がり始めたのか、経済低迷の意外な主因、人件費高騰がインフレを引き起こす、人手不足の最先端をゆく地方の実態、年間労働時間200時間減のワケ、医療・介護が最大の産業になる日、労働参加率は主要国で最高水準に、「失われた30年」からの大転換……
10万部突破ベストセラー『ほんとうの定年後』著者がデータと取材で明らかにする、先が見えない今こそ知りたい「10の大変化」と「8つの未来予測」――。
【目次】
プロローグ――人手不足の先端を走る地方中小企業の実情
第1部 人口減少経済「10の変化」
第2部 機械化と自動化――少ない人手で効率よく生産するために
第3部 人口減少経済「8つの未来予測」
■イシューとは?
イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
世の中で問題だと思われていることのほとんどは、 イシュー(今この局面でケリをつけるべき問題)ではありません。 本当に価値のある仕事は、イシューの設定から始まります。
■目次
はじめに 優れた知的生産に共通すること
序章 この本の考え方──脱「犬の道」
第1章 イシュードリブン──「解く」前に「見極める」
第2章 仮説ドリブン①──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
第3章 仮説ドリブン②──ストーリーを絵コンテにする
第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める
第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる
おわりに──「毎日の小さな成功」からはじめよう
なぜ今『イシューからはじめよ』なのか
改訂版あとがき──旧版の裏話と今回の改訂にあたって
カルペ・ディエムの書籍 TOP3
東大合格のための「正しい」教育プランを東大生が徹底調査
「子供の教育にどれくらいのお金を使えば、東大に合格できるのか?」東大生ライターである著者が、東大生100人への独自アンケートをもとに、この問いを徹底的に考えた結論がこの本です。
その結果見えてきたのは「1380万円をかけて中学受験からしっかり準備すれば、地頭のよさにかかわらず誰でも50%以上の確率で東大に合格できる」という事実です。
本書では、確実に東大合格するための正しい受験プランを提案するとともに、「東大受験を投資として見たときのコストパフォーマンス」「東大に合格した人たちは幸せになっているのか」といった、東大受験のリアルな情報をくまなくお伝えします。
東大に行ける子の「伸びるサイン」見逃していませんか?
東大に合格できる可能性を秘めた子供の才能が、親や先生の無知のせいで潰されてしまうことが非常に多い――東大指導30年超のベテラン講師・川本雄介はこう語ります。
本書は、一見すると落ちこぼれにも思えてしまう、しかし実は勉強に向いた子供の特徴と、その才能をどう伸ばしていけばいいのかを、豊富な経験をもとに名作受験マンガ『ドラゴン桜』のシーンを引用して楽しくわかりやすく解説します。
また、あまり重要視されていない、しかし実は非常に大切な「東大合格に導く親の習慣」も、保護者面談や三者面談で培われたノウハウをもとにお伝えします。この本が、東大に受かる家庭づくりのヒントになれば幸いです。
源氏物語の知られざる魅力&ツッコミどころを東大生と読み解く
世界最古の長編小説『源氏物語』――日本初の世界文学として知られるこの作品は、実は今の感覚からするとツッコミどころだらけで、なんとギャグとしても大いに楽しめてしまう作品です。
本書では、その魅力をたくさんの人に伝えるため、ふだん中高生に古文の面白さを教えている名門校の国語教師と東大生作家が懇切丁寧に解説しました。
一番のヒロインが人妻にして義母だったり、光源氏は十歳の少女に一目惚れして誘拐してしまう、今でいうロリコンだったり、天皇(しかも実兄)の婚約者との不倫がバレて都を追放され、人生最大のピンチに陥ったり……「古典文学」としてマジメに読んでいるだけではわからない源氏物語のディープな魅力をお楽しみください!
小倉優子、推薦!
「このメソッドで、私も上手に褒めて上手に叱ってもらいました」
これがプロ家庭教師の「結果を出す勉強法・教育術」だ! みなさんは家庭教師について知っていますか?
テレビなどでその存在を一度は聞いたことがあると思います。でも実際、家庭教師が何をどのように教えているかまでご存じの方はどれくらいいるでしょうか?
そこで本書では、普段マンツーマンで指導するがゆえに一般には知られていない、しかし誰でも使える家庭教師の教え方の極意を、歴戦のプロ家庭教師である著者2人が完全公開します。
数多くの生徒を志望校に合格させてきた経験をもとにした、受験にもビジネスにも役立つティーチング・コーチング・コミュニケーションの技術をあなたも実践してください。
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カルペ・ディエムでは、学校や保護者のみなさまが抱える懸念やニーズに応える形で、講演・講座・ワークショップを提案し、それらを実施しております。
生徒の皆さんの大学選びや学部選びのワークショップ、モチベーション向上を目的とした講演、独自の探究学習授業、長期休暇中の学習合宿、難関大学合格を目指した通年プロジェクトなど、さまざまなプランをご用意しております。
私たちの講師は現役東大生で 偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠をはじめ、地域格差や経済格差などの多様な逆境を乗り越えた講師たちが、生徒の皆さんに寄り添って全力でサポートいたします。
ご質問やご相談だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。