皆さん元気してますか?
春が来ますよー!!!!!!
ということで、約20年間花粉症に悩みに悩まされてきたワタクシ、秋元の壮絶なこぼれ話を皆さん聞いてやってください。。
(実は花粉症にもアカデミックマインドが生かせる日が来るなんて、、、)
まるで白雪姫!リンゴを食べてぐったり
いや、これだけは勘違いしないでほしいのですが…
王子様にキスはされてないです!!! ーというか王子様、どこ?
私は春にリンゴを食べると、アレルギー反応を起こして、吐き気がしたりと何かと体調が悪くなります。
それもそのはず!
体内の受容体が、リンゴのアレルゲン(アレルギーの原因となる抗原)を花粉だと勘違いし、花粉を過剰摂取した時と同じくらい拒絶反応を起こしてしまうのです。
他のアレルギーと同じで、唇が腫れたり、鼻水やせきが止まらず目がかゆくなったりしてしまう場合もあります。
季節別花粉の種類と意外なアレルギーの組み合わせについて
前例のように、生野菜や果物のアレルゲンは花粉のアレルゲンと構造が似ているため、食べるだけでアレルギー反応が起こることがあります。これを「交差反応」といいます。
そしてこの反応は、もはや花粉症患者の5人に1人の割合で発症するともいわれています!
一年中花粉が飛散していることが見て取れると思いますが、食べ物が自分の身体に合うか合わないかは自分が一番わかると思います。
少しでも口内で違和感があったり、体調が悪くなったりしたら、たとえ症状が軽くても食べ続けないようにしましょう。アナフィラキシーショックが起きたら元も子もありませんからね〜!
参考記事:花粉症ナビ(協和キリン株式会社)
加熱すれば食べられるかもしれない!
ここで皆さんに朗報があります!
それは、生野菜や果物のアレルゲンは、熱に弱いということです。
よって、加熱されたものは口にすることが可能な場合もあります。
もちろんその時の体調や症状の程度にもよるので、食べたすぎて震えるという人は、一度お医者さんに相談してみても良いかもしれません。
参考記事:花粉症ナビ(協和キリン株式会社)
花粉症と勉強の両立方法
ここで、花粉症持ち(←ここ大事)のカルペ・ディエム講師に、花粉症と勉強を学生時代にどう両立していたのかアンケートをとってみました!
文系Aさん
・サングラスかけてチャリ通学
文系Bさん
・箱ティッシュとコンビニ袋は常に携帯
・早めに耳鼻科で薬をゲット(予防として2月上旬から飲んでおく)
理系Cさん
・鼻セレブで鼻を守る!
・綿棒で鼻の中にワセリンを塗る(効果あるらしい)
まとめ
花粉症患者は年々増加傾向にあります。
ある研究では、花粉症は癌のリスクを下げるとされている一方で、その真偽は定かではありません。。(花粉症の私にとっては間違いでも救いですが笑)
春は特に規則正しい生活を心掛け、一緒にQOLを高めていきましょうね!
公式サイトにて、カルぺ・ディエムが提供している具体的なサービスを紹介中!
カルペ・ディエムでは、学校や保護者のみなさまが抱える懸念やニーズに応える形で、講演・講座・ワークショップを提案し、それらを実施しております。
生徒の皆さんの大学選びや学部選びのワークショップ、モチベーション向上を目的とした講演、独自の探究学習授業、長期休暇中の学習合宿、難関大学合格を目指した通年プロジェクトなど、さまざまなプランをご用意しております。
私たちの講師は現役東大生で 偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠をはじめ、地域格差や経済格差などの多様な逆境を乗り越えた講師たちが、生徒の皆さんに寄り添って全力でサポートいたします。
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