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家計管理や資産運用を学ぶ
SMBCコンシューマーファイナンスは2024年4月より、地域金融機関やSMBCグループ各社などと協働し、全国8都道府県16大学にて単位取得型の金融経済教育を開催します。
SMBCグループは、お金に対する正しい知識を身に付け、安心して暮らせる社会を目指し、グループ各社が有する知識やノウハウを生かしたさまざまな金融経済教育活動を提供しています。2011年より金融経済教育のセミナーを開始し、2022年からは北海道大学など複数の大学にて体系的に学べる単位取得型の講義を行っています。今回の開催はこれを全国に拡大した形となります。
2023年に実施した北海道大学での講義は「キャッシュレス」「ライフプランニング・家計管理」「資産運用 実践・リスク管理」など、全15回のカリキュラムを実施。受講生は14コマ目の講義で「金融リテラシー検定」を受験し、これまで学んだ金融知識などの習得度を測りました。
2024年の春からは北海道の4大学を含む6大学、秋からは全国各地の10大学、計16大学で開催されます。講師はSMBCグループ各社のほか、各地銀行、関東財務局、東京証券取引所などから派遣されます。受講対象は在籍している大学生で、講義は対面とZoom によるオンラインの併用を予定しています。
ReseEd「SMBCグループ、全国16大学にて金融経済教育を開催」ReseEd、2024年4月23日（最終閲覧日：2024年4月23日）
