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海外の教育AI活用事例や最新技術について
教育AI活用協会は17日、海外の先進的な教育AIの活用事例や最新のAI技術とその教育への応用についてディスカッションした「World Education AI Summit」の無料アーカイブ配信を開始しました。配信は10月5日までの予定です。
同協会は8月2日、3日に「教育AIサミット2024」を開催し、「AIで変わる近未来の教育を体感せよ」をテーマに、最新の教育AI活用事例やテクノロジーを紹介しました。有識者によるセミナーやワークショップなどに2000人が参加し、今回はその中でも「World Education AI Summit」の様子を期間限定で無料アーカイブ配信します。
同セッションでは、リアルタイムのライブ国際会議形式で世界中の教育実践者や研究者をオンラインでつなぎ、海外の先進的な教育AIの活用事例や最新のAI技術とその教育への応用についてディスカッションしました。特に落合陽一氏が代表を務めるピクシーダストテクノロジーズの「VUEVO」(ビューボ)による言語の壁を越えるAI同時翻訳体験が注目されています。
今後は9月3週目に「先生AIサミット」、9月4週目に「AI×教育」妄想アイデアオーディションの様子を配信予定です。詳細や申込方法についてはPeatixをご確認ください。
OUTSOURCING TECHNOLOGY「教育AI活用協会、『教育AIサミット』のディスカッションをアーカイブ配信」ICT教育ニュース、2024年9月18日(最終閲覧日:2024年9月18日)