ジャパンタイムズ、英字新聞で中3程度の英語を学ぶサービス開始

ジャパンタイムズ、英字新聞で中3程度の英語を学ぶサービス開始(出所:ジャパンタイムズ出版公式HP)
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デジタルコンテンツと紙媒体がセットで届く

ジャパンタイムズ出版は4月26日、英語学習者のための英字新聞「The Japan Times Alpha」の姉妹商品として、ニュースを通じて英語を学習するプログラム「The Japan Times Alpha J」のサービスを新たに開始しました。

「The Japan Times Alpha J」はデジタルコンテンツと紙媒体がセットになった、1ターム2週間のハイブリット型教材です。デジタルコンテンツは毎月第2・第4金曜日に更新され、紙媒体が郵送で届けられます。国内外の最新ニュースをはじめとする様々な記事を通じ、1紙あたり3,300words以上の英文に触れることができます。さらにWebサイトでは読み上げ音声を繰り返し聞くことができ、音読や解説動画の視聴などさまざまなエクササイズを通してインプットと定着を図ります。

難易度は英検3級~2級程度で、中学3年生程度の基礎レベルに設定されています。問題文の長文化により難化している私立高校の英語の入試対策として効果的であるとともに、中学英語から始める「大人の学び直し」にも有効であるとされています。

 価格は、デジタルコンテンツと紙媒体のセットプランが単価1,100円(税込)からで、デジタル版のみの購入や、1か月、6か月、12か月の定期購入も可能です。富士山マガジンサービス公式HPから申し込みすることができます。新聞販売店や書店での取扱いはありません。

ReseEd「ニュースで学ぶ初級者向け英語学習『The Japan Times Alpha J』」ReseEd、2024年4月30日(最終閲覧日:2024年5月1日)

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この記事を書いた人

東京大学法学部卒。司法試験の勉強をしていたはずが、いつの間にか麻雀プロになっていた。日本プロ麻雀協会に所属。初恋の相手はイーサン・ハント。映画鑑賞、スポーツ観戦、料理が好き。

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