【試し読み】東大生が書いた英語試験の攻略本

※本稿は、東大カルペ・ディエム(著)、西岡壱誠(監修)『東大生が書いた英語試験の攻略本』(大和書房)の一部を再編集したものです。

最短、最速、最効率な英語の攻略法が知りたい皆さんへ

TOEIC、TOEFL…あらゆる英語試験を「最速」で攻略する超・英語勉強法! 
本書を読んでも英語を話せるようにはなりません。
本書は「コスパ良く英語試験のハイスコアを獲得するための勉強法」です。
TOEIC900点超の東大生たちが総力を結集して編み出した最強の英語勉強メソッド!

「ネイティブとも英語で話せるようになりたい」、「普段よく聞く単語くらいはわかるようになりたい」、「人に教えられるレベルまで英語を習得したい」…等々、英語というものに対して皆さんが抱く目標のレベルは様々だと思います。

しかし少なからず学生の皆さん、あるいは何らかの資格のために英語の勉強を頑張っている皆さんは普段の勉強のなかで実はこう思っているのではないのでしょうか?

「本質的な英語力といったものはどうでもいいからとにかく英語の試験を最短、最速、最効率で突破したい!」

本書はそのような皆さんのためにこそ書かれたものです。カルペ・ディエムの東大生たちの叡智を結集し、主要試験のあらゆる出題形式を網羅したまさに英語試験攻略の決定版!

この本を読み終わったころには英語が苦手な人も得意な人も

英語試験に対する認識が一変することでしょう。

英語が得意じゃなくても試験は解ける?

とはいえ、皆さんはこう思うのではないでしょうか?「いくら試験突破に特化しているといったって結局は英語力を伸ばさないと試験も解けないんでしょ?」と。

実は試験の突破という一点に限定すれば、あんまりそういうこともないんです。

詳しくは本書の内容を見ていただきたいのですが例えば皆さんが高校で最初に習う、あるいは習ったかもしれない英語の5文型というものがありますが、多くの人はそんなSVOやらSVCやらそんなものがなんで重要なのかあんまりわからないかもしれません。

しかし実はこの5文型の本当に簡単な基礎事項さえ覚えておけば、難しくてわからない単語ですら意味を推測できたりするのです。

文章の意味が全部はわからなくても、リスニングがあんまり聞き取れなかったとしても、問題を解く術は実はたくさんあるのです。本書はこのような教科書にはのっていない、問題を解くことに特化した様々な裏ワザ的な手法が東大生たちの手によって懇切丁寧に説明されています。受験勉強を頑張る学生の皆さんも、TOEIC、TOEFL、英検を楽々突破したいと思う皆さんも、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?


東大生が書いた 英語試験の攻略本~TOEICⓇ・TOEFLⓇ・英検Ⓡを最短で突破する勉強法

著者:東大カルペディエム 監修:西岡壱誠
出版:大和書房(2023/11/18)

公式サイトにて、カルぺ・ディエムが提供している具体的なサービスを紹介中!

カルペ・ディエムでは、学校様・保護者様のお悩みに対応した講演・講座・ワークショップをご提案&実施しております。

生徒の皆さんの大学選び&学部選びのワークショップ、モチベーションアップを目的とした講演、探究学習授業、長期休暇の学習合宿、難関大学合格を目指した通年プロジェクトなど、さまざまなプランをご用意しています。

講師は現役東大生!偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠をはじめとして、地域格差・経済格差など、さまざまな逆境を乗り越えた現講師たちが、生徒に寄り添って対応します。

ご相談から受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人

教育事業や出版事業での取り組みを様々な媒体を通して発信しています。自社メディア「カルペディア」では、「人生を”ちょっと”前のめりに」をテーマに、教育・学習を取り巻く様々な疑問・関心について記事を掲載しています。

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