【試し読み】ビジネスとしての東大受験 億を稼ぐ悪の受験ハック

新時代の「稼げる」受験術、お教えします!

東大生タレントがテレビやネットで大人気の今、もはや東大生は「稼げる職業」と言っても過言ではありません。そして、推薦・AO入試によって受験界が変わりつつある現在、東大合格はコツさえつかめば実は誰でも可能です。この本では、ムダな努力をせず最速で東大に合格し、高学歴ブランドを徹底活用する「ビジネス東大合格」を指南します。これまで予備校・進学校が独占してきた一般入試を攻略する裏ワザ、未だに攻略法が確立されていない推薦・AO入試の最新ノウハウ、さらには大学のブランドで稼ぐ方法までの全てをこの一冊に詰めこみました。
誰もが受験に苦しまず、社会で活躍できる世の中を作りましょう!
※本稿は、ビジネスとしての東大受験 億を稼ぐ悪の受験ハック(星星社新書)の一部を再編集したものです。

東大生というのは稼げる職業

テレビでは『ドラゴン桜』『2月の勝者』のような受験モノのドラマが人気ですし、『東大王』『さんまの東大方程式』などのバラエティ番組や『QuizKnock』といったYouTubeチャンネルで、もはやタレントと言っても過言ではない有名東大生が毎日のように活躍しています。

伊沢拓司・河野玄斗・水上颯・西岡壱誠といった「東大本」「東大生YouTuber」「東大生タレント」を多くの日本人が消費している現代、東大生はもはや立派な「職業」になってきているのです。

もっと言えば、この現象は東大に限りません。東大生や早稲田生、慶応生も同様に、大学名を売りにしたインフルエンサーが増え、中には高い支持を得ている人も出てきています。

高学歴であればあるほど、在学中に稼げる世の中が既に来ているのです。そして、こんな時代が変わっても社会には学歴フィルターが厳然と残っており、就職活動でも大学は評価されます。

一攫千金を狙うにせよ、安定を求めて就職するにせよ、今や受験とは一種の就職活動であり、もっと言えばビジネスなのです。

1億円の儲け話

この本では「いかに合理的に、受験というゲームを攻略するか」を考えます。コストパフォーマンス良く、無駄な努力をせず東大に合格するための方法論を提供し、多くの若者の「ビジネス東大合格」を支援します。最初に結論を言ってしまうと、教育ビジネスで効率よく稼ぎたいなら、一般入試を裏技でハックするのが最速です。受験勉強に多大な労力と時間を割くことなく学歴を手に入れたいなら、推薦・AOでラクして進学するのが正解です。その理由は本編で種明かしします。

この本について

一般入試であれ推薦・AO入試であれ、大学受験はうまく「お金儲け」をするための手段なのだと、この本で気づいていただければと思います。

これこそが、令和の受験。 全く新しい、これからの時代の受験の常識を教えましょう。


ビジネスとしての東大受験 億を稼ぐ悪の受験ハック

著者:黒田達臣
監修:西岡 壱誠
出版:星海社新書(2022/9/22)

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この記事を書いた人

教育事業や出版事業での取り組みを様々な媒体を通して発信しています。自社メディア「カルペディア」では、「人生を”ちょっと”前のめりに」をテーマに、教育・学習を取り巻く様々な疑問・関心について記事を掲載しています。

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