目次
2024年4月までに全ての県立高校でデジタル化を予定
1月10日、青森県教育委員会は会見で、県立学校における教員の業務軽減策を導入すると発表しました。生徒が遅刻・欠席する場合、これまでは保護者が教職員に電話で連絡していましたが、インターネット上の連絡フォームから行えるようになります。連絡フォームの導入や学習用端末の設定に際しては、民間企業からサポーターを派遣するとのことです。
遅刻・欠席連絡のデジタル化は2023年12月から導入が始まっており、2024年4月までには青森県内の全ての県立高校で導入される予定です。
青森テレビ「教育改革の具体策を発表 欠席や遅刻の連絡に『インターネット上の連絡フォーム』を使うなどして教職員の業務効率化 青森県」ATV NEWS、2024年1月10日(最終閲覧日:2024年1月16日)