共通テストカウントダウン!応援メッセージ ~30-21日前~

共通テストカウントダウン!応援メッセージ ~30-21日前~

共通テストがあと1カ月にせまってきました!

私たち株式会社カルペ・ディエムに関わっている全員からの応援メッセージが届いていますよ!!

30日前 今まで通り!

残り30日ですが、だからといって別に何か変わるわけではありません。自分ができることをただ毎日積み重ねていくだけです。これから勉強することには、試験当日まで二度とみることがない内容も多いでしょう。学ぶことを一つ一つ大事にしてください。 

ー東京大学理科 I 類2年 奥村亮太

29日前 泣けど笑えど1カ月

1ヶ月後の1月15日。皆さんは自己採点をしながら、笑っているでしょうか。それとも悲しみに暮れているでしょうか。1ヶ月くらい全てを忘れて、頑張ってみるのはいかがでしょう。

ー東京大学理学部物理学科 縹峻介

28日前 ミスの原因を突き止めよう!

この時期に過去問を解いたら、今まで以上に「ミスの原因」と向き合いましょう。今この段階で何点取れても、本番の点数とはさほど関係ありません。不正解だった問題について、「なぜ間違えてしまったか、何が分かっていれば正解できたか」を突き止めて、次こそ確実に正解できるように頑張ってください!

ー東京大学法学部4年 河内誠人

27日前 量、そして量

共通テストを乗り切る一つの鍵は量です。共通テストは他の入試や試験と異なって、出題形式が独特です。過去問演習を気絶するほどに繰り返し、共通テストの感覚を体に叩き込みましょう。ポイントなのは、本番通りの試験時間と戦略で実践すること。どの大問を後回しにするか、手こずる問題にぶち当たった時にどう対処するか、本番で「予想外の事態」が起こっても焦らないよう日々臨機応変に問題に取り組む経験を積むのが大切です!

ー東京大学文科 III 類1年 生島光流

26日前 手を動かしましょう

スマホをみる時間もほどほどに、手を動かして問題を解きましょう。自分が得た知識以外,テストでは何も役には立ちませんから。

ー東京大学 山田亮進

25日前 一点集中型はキケン! 勉強はバランスよく!

直前になると、不安な科目を集中的に勉強したくなりますよね。でも、特定の科目だけ集中して勉強すると、他のやらない科目の勘がだんだん鈍り、全体の点が下がってしまう可能性があります。私は受験1年目、残り1か月を切っても苦手な世界史が全然伸びなかったので、ずっと世界史をやっていました。結果として世界史は9割を取れたものの、他の科目、特に数学は大きく点を落としてしまいました。食事と一緒で勉強のバランスも大事です。毎日少しずつでもいいので、受ける科目は必ず勉強しておきましょう!

ードラゴン桜公式noteマガジン編集長 青戸一之

24日前 やりきった経験はその後の人生を支える

私も6浪目から9浪目まで4年連続で共通テストの前身であったセンター試験に臨みました。何度も失敗しましたが、今こうして充実した人生を送ることができています。結果はどうあれ、一問に向き合った経験はその後の自分の人生を支えてくれます。気負わず頑張って下さい!

ー濱井正吾 (@hamaishogo1111)

23日前 目標はデカく、一歩は小さく

テストにおいて目標を低く見積もってしまうと、そこが最大値となってしまいベストを尽くさない限り辿り着くことはできません。100を目標にするのであれば、120の高みを常に視野に入れながら100を通過点としてぜひ自分の夢を掴み取ってください。

ーMaverick

22日前 たまにはホッと息抜きを

皆さんお元気でしょうか。共通テストがおよそ20日でやってくることに実感が湧いていなかったり、そんなこと考える暇すらないよ!という方もいらっしゃるかもしれません。そんな時こそ、ホッと肩の力を抜いて、公園でホットココアを飲んでみましょう。”One day at a time.” 皆さんの一つ一つの積み重ねが成就しますように。

ー早稲田大学文学部3年 秋元保菜実

21日前 根拠のある自信を

共通テストまで3週間を切りましたね。思い返すと自分もこの時期は不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりながら毎日勉強していました。ぐちゃぐちゃの感情の中でも続けられたのは「今やっている勉強に価値がある」と思えたからです。貴重な1時間を使って現代文を解いているのは苦手を克服するためだ。世界史の知識が足りないからここで2時間使うんだ、と自分が積み重ねている勉強一つ一つの価値を考えて計画し、実行してほしいです。地に足ついた自信がつきます!

ー東大生 橋本匠

次回は11日前に公開します!乞うご期待を!!


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この記事を書いた人

教育事業や出版事業での取り組みを様々な媒体を通して発信しています。自社メディア「カルペディア」では、「人生を”ちょっと”前のめりに」をテーマに、教育・学習を取り巻く様々な疑問・関心について記事を掲載しています。

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