皆さんこんにちは！
今回の記事では、数多くの本を手がける西岡壱誠の企画書フィードバックをご紹介します！
カルペディエムでは、「出版編集会議」を通じて大学生インターンが各々出版したいと思う書籍の企画書を作成・準備し、その内容を全員で吟味する場があります。
今日よりできる自分になれる！を軸に、誰のために、どんな本を、どのような構成で書くのか……西岡にも熱が入ります。
実際に西岡壱誠が大学生インターンに話した、愛のある鬼フィードバックをまとめてみました！
企画書に対するフィードバック
他にもこんなフィードバックがあった！
・「○○ドリル」の名称は避けてほしい。おそらく日本の学習書の中で一番使い古されている
・読者対象をもう少し明確に想定してほしい。小学校高学年なのか３年生なのか、塾に通っているのか、いないのかなど
・内容自体がレッドオーシャンなのでコンセプトと読者対象の再確認をしてほしい
・この図だと小学生の読者は理解できずに苦しんだり、とっつきにくくて嫌になるのではないか
→解説と一体化したより丁寧な図にしても良い
原稿に対するフィードバック
西岡は原稿のココをチェック！
・漢字を用いるか平仮名を用いるか
・段落のまとまりと読みやすさ
・書籍を通して伝えたい事がしっかりと文章に盛り込まれているか
おわりに
西岡一誠の出版企画に対するフィードバックはいかがだったでしょうか？
年間40冊以上の本を出版し続ける西岡ならではの視点が垣間見えたのではないでしょうか？
明日8月24日、フジテレビにて全国放送される「さんまの東大方程式」に弊社代表の西岡壱誠と、株式会社カルぺ・ディエムが紹介されます。出版会議の様子もうつるかも！？
ぜひご覧ください！
公式サイトにて、カルぺ・ディエムが提供している具体的なサービスを紹介中！
カルペ・ディエムでは、学校や保護者のみなさまが抱える懸念やニーズに応える形で、講演・講座・ワークショップを提案し、それらを実施しております。
生徒の皆さんの大学選びや学部選びのワークショップ、モチベーション向上を目的とした講演、独自の探究学習授業、長期休暇中の学習合宿、難関大学合格を目指した通年プロジェクトなど、さまざまなプランをご用意しております。
私たちの講師は現役東大生で 偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠をはじめ、地域格差や経済格差などの多様な逆境を乗り越えた講師たちが、生徒の皆さんに寄り添って全力でサポートいたします。
ご質問やご相談だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。
