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部活動費、給食費などにも利用可能
6月22日・23日に開催された神奈川県立横須賀高等学校の学園祭において、2024年度の学園祭としては初めてPayPayが導入されました。PayPayは今後、全国の学校における「学園祭」への導入を本格始動します。
PayPayは2023年から、全国の私立学校や大学に加え、公立学校(小学校、中学校、高等学校)にもサービス対象を拡大しています。これにより、公立学校の学園祭、部活動費、給食費などを含む校内における購買費などでも、PayPayの導入が可能になりました。2023年度は約20校の学園祭にPayPayの導入を実現しており、2024年度はその2倍近くの学校や大学でPayPayを利用可能にするとしています。
申し込み時には、PayPayによる利用使途などの審査が必要となります。また、現時点では、PTA、OB/OG会、サークルや実行委員会との契約はできません。
Impress「PayPay、『学園祭』導入を本格化 若年層利用を拡大へ」Impress Watch、2024年6月24日（最終閲覧日：2024年6月25日）
