【後期事業レポート】2025年度駿台予備学校 東大特化学習支援

カルぺ・ディエム講師の 亀田(東京大学大学院1年)が、駿台予備学校の高卒(浪人生)クラス在籍者を対象に 「東大特化学習支援」の講義を開催しました。

今回のレポートでは、2025年9月から12月までの講義をレポートします。

目次

東大特化学習支援とは?

駿台予備学校お茶の水校3号館とカルぺ・ディエムが共同で行う、オリジナルコース講座です。

東大志望者に向けて、学習方法・スケジュール管理・モチベーション向上の講義など、学習効果を増大させるような勉強法・マインドセットなどをお伝えしています!

後期(第12回〜最終回)までの各講義のテーマ

第12回 9/06 夏休みを終えて

第13回 9/13 ケアレスミス対策講座

第14回 9/20 共テの過去問の使い方

第15回 9/27 併願校のすゝめ

第16回 10/04 東大形式の問題の対策法③(数学・社会/数学・理科)

第17回 10/11 東大形式の問題の対策法④(国語・英語)

第18回 10/18 東大出願シミュレーション

第19回 10/25 数学特化回!ガチ数強の東大生の数学対策法!

第20回 11/01 実戦模試の目標と方法論の確認&修正

第21回 11/15 実戦模試の振り返り&復習について

第22回 11/22 共テ&二次試験に向けて①

第23回 11/29 共テ&二次試験に向けて②

第24回 12/06 講義まとめ&冬休みの過ごし方

講義レポート

夏休み明けのスタートダッシュ

後期の初回講義である「第12回講義 夏休みを終えて」では、講義冒頭にワークを用いて達成できたことを書き出すなど、夏休みの振り返りを行いました。そして後期の9月以降に向けて、改めて目的が東大合格であることを最終確認し、前期の反省を生かして必要な勉強目標やタスクを設定しました。

また、夏模試の成績がふるわずモチベーションが上がらないなど、自信の現状に悩んでいる生徒に向けて、講師がそれぞれ自身の経験談を踏まえ、勉強への向き合い方についての講義を行いました。

榎本講師は経験談を交えながら、モチベーションの保ち方を伝えました。思うように勉強の成績が上がらないなどが原因で、自分が決めた目標に向かって勉強し続けることがつらくなった際にどのようにメンタルを保っていたのか。具体的には、自分の時間の使い方は自由で、放課後に友達と遊んだり、ダラダラして過ごすなどの時間の使い方ができる中、受講生の皆は、目標に向かって自分を律し、勉強に打ち込んでいる。そのように、人生の主導権を自分が握っていると考えることで、自分の生きざまがカッコいいと感じられ、自然とモチベーションが高まるのです!

最後の”本番想定”模試に向けて

続く第20回講義では、秋の「東大実戦模試」を見据えた本番一週間前にできる具体的な対策、勉強法を伝授しました。この模試は、試験当日に向けた勉強の指針となるだけでなく、本番を想定して解くことのできる最後の機会であり、東大受験を控える生徒さんにとって非常に重要なのです。

そこで第20回講座では、最後の東大実戦模試をただの「模擬」試験として受けるのではなく、「本番の一週間前を想定したシミュレーションを行う材料にしよう!」という内容の講義を行いました。

第20回の寺田講師による国語のパートでは、勉強のやり残しを防ぐため、古文の文法や漢文の句形など、基本暗記事項について分からない部分がないよう注意深く確認する大切さについて伝えました。また、試験当日にケアレスミスを防ぐために、自分が頻繁に間違えてしまうポイントをノートにまとめる復習方法を推奨しました。

こうした対策法は、秋の実戦模試に向けて準備をする上で、とても参考になると多くの生徒さんからご好評をいただきました。

冬休みから受験当日まで併走

最終講義「第24回/講義まとめ&冬休みの過ごし方」では、各講師の経験談を通じて、冬休みから本番当日までの過ごし方を伝えただけでなく、講師の受験エピソードは多くの生徒から好評をいただきました。

「本当に一問で合否が変わることがたくさんあるんだなと思って鳥肌が立ちました」「今日からの一歩一歩を踏み出す力が湧き出てきました」などと、講師の経験談に感化され、モチベーションがより一層向上したという生徒さんが多くいらっしゃいました。

特に、青戸講師からは、30歳ながら東大受験を決意したご自身の受験体験談が語られました。いろいろな人と関わる中で、大学受験への後悔を抱え続けている大人に出会うことが少なくないそうです。青戸講師は、誰もが無謀だと思うなかで、合格の可能性を信じて3年間勉強を続け、東大に合格した経験を踏まえ、自分の可能性を疑って後悔するのではなく、自分の合格を信じて最後まで走り抜けることが大切だと語られました。

受講生の声

年間満足度

年間を通して、講義の満足度は96.3%でした!

(※とても満足、満足と答えた生徒の割合)

昨年からの変化

最終アンケートの結果、ご好評につき、「授業の満足度」に「とても満足・満足」と答えた生徒の割合は、初回アンケートより8.5%増加しました。

受講生の声

文系の生徒さん

「4月から24回ありがとうございました。メンタルが沈んだ時も何すればいいか分からなくなった時も1週間に1度ここに来る事で少し先が見通せてやるべきことが分かり、やる気が出て勉強に挑めました。自習室の時間も面談をお願いしたら快く引き受けて下さり有難かったです。学習支援に申し込んで良かったです。絶対合格します!」

(第24回講義/講義まとめ&冬休みの過ごし方)

理系の生徒さん

「何から手を付けていいかがわからなくなりがちなタイミングで、具体的な方向性を提示していただくことができ、視界が開けた気がします。」

(第20回講義/実戦模試の目標と方法論の確認&修正)

理系の生徒さん

「夏休みの振り返りを改めてして、できたことできなかったこと、自分を褒めるべきところと反省すべきところを整理できてよかったです。秋に向けてのモチベ維持についての話もとても為になりました。」

(第12回講義/夏休みを終えて)

終わりに:元受講生の奥津講師より

この記事を書いている私自身、去年この東大特化学習支援を受講していました。そのため受講している生徒さんの気持ちが手に取るようにわかります。生徒さんの多くは前期の講義、特に初回講義では不合格を引きずっていてモチベーションが上がりません。また、知り合いがいない他人だらけの状況になじめず孤独になりがちです。そのうえ、憧れの東大生講師陣に質問をする際には、緊張のあまり話しかけられないなど、なかなか上手くいかないことも多いです。

しかし、回を重ねるごとに、多くの生徒さんが積極的に講義に向き合えるようになります。それは、生徒さんが次第に講師や他の生徒さんとコミュニケーションを取り、信頼関係が築かれるためです。この講義の最大の利点は生徒が前のめりになれる環境が整っていること受講者全員が東大合格を目指して高めあうライバルであり、支え合う友人なのです。それに加え、ロールモデルとなる現役東大生講師が目の前にいるのです。

東大特化学習支援は、通常講義終了後も直前期特別講座を開き、過去問添削や個別質問会を行い、最後の本番まで受講生をサポートしていきます!

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この記事を書いた人

教育事業や出版事業での取り組みを様々な媒体を通して発信しています。自社メディア「カルペディア」では、「人生を”ちょっと”前のめりに」をテーマに、教育・学習を取り巻く様々な疑問・関心について記事を掲載しています。

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