Education教育事業
青戸一之Aoto Kazuyuki
1983年生まれ 東京大学文学部卒業
鳥取県出身。入った高校は進学校だったが、家庭の事情で大学進学を断念。フリーター生活を経て25歳で塾講師に転身。29歳の時に入塾してきた東大志望の子を不合格にしてしまったことで、自身の学力不足と大学受験の経験がないことによる影響を痛感し、30歳で東大受験を決意。塾講師の仕事をしながら、1日3時間の勉強で33歳で合格。現在は学習指導の仕事と並行しながら、ドラゴン桜公式noteマガジンの編集長を務める。
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書籍
『家庭教師の技術』 (星海社,2024)
『あなたの人生をダメにする勉強法 「ドラゴン桜」式最強タイパ勉強法で結果が変わる』 (日本能率協会マネジメントセンター,2024)
『なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること』 (東洋経済新報社,2023)
『東大生が書いた 英語試験の攻略本~TOEICⓇ・TOEFLⓇ・英検Ⓡを最短で突破する勉強法』 (大和書房,2023)
『1日1分で自律神経が整う おとなの音読』 (SBクリエイティブ,2024) -
講師・講演会
宝達志水町立宝達中学校
黒沢尻北高等学校
金沢高校高等学校
東京都立小川高等学校 -
テレビ・ラジオ・配信
【異色】【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格!その壮絶半生から得た学び
【異色】高卒フリーターから33歳で東大に逆転合格した男の経歴がやばい -
オンライン記事
東洋経済オンライン
「41歳で東大受験」わずか1年で合格した彼の学び
「消しゴムの使い方」で成績伸びるかわかる根拠
「30歳から3浪東大」専門卒の彼を動かした出会い
他多数掲載 -
Q&A
趣味
野球 ゲーム ビリヤード得意な科目
英語
主な講演テーマ
効率的な勉強の仕方や、頭の良さの土台となる「想像力(論理的思考力)」の鍛え方について、今までたくさんの生徒を指導してきた経験や自身の受験を踏まえてお話しさせてもらうことが多いです。東大に入った理由
自分の力不足で東大志望の教え子を合格に導けなかったのをきっかけに、どんなレベルの受験生でも自信を持って勉強を教えられるようにと思い、まずは自分が東大合格レベルまで到達しようと思ったから。大学がどんなところで、どんな勉強をして、どう自分の将来に結びつくのかを、自分自身の目で確かめた上で生徒に伝えたいという思いもあった。受験スタイル
塾講師の経験を活かし、勉強した内容を脳内でシミュレーション授業する「インプット・アウトプット同時勉強法」で超効率的に学力を伸ばす。高校レベルの勉強は英語以外ほぼ一からのスタートだったが、1日3時間の勉強で3年で合格。